时间：2024-11-15 01:46:14 来源：HolaSports

今永昇太が思い出のマイアミで日本人新人９人目１０勝「またここで自分が立っているというのは、今永すごくうれしい」2024年8月26日 0時0分スポーツ報知

◆米大リーグ　マーリンズ２―１４カブス（２４日、い出マンシー米フロリダ州マイアミ＝ローンデポパーク）

　カブス・今永昇太投手（３０）が２４日（日本時間２５日）、のマイアミで１０たここでっているというのはすごくうれしい敵地・マーリンズ戦で先発し、日本人新人９人目７回９９球を投げて４安打２失点で、自分１０勝目（３敗）を挙げた。が立昨年３月のＷＢＣの準決勝、今永決勝を戦った思い出の地で、昇太が思勝ま日本人投手の１年目では９人目となる２ケタ勝利を達成。い出「３番・右翼」でフル出場した鈴木誠也外野手（３０）も、のマイアミで１０たここでっているというのはすごくうれしいマンシー２本塁打４打点の大暴れで援護した。日本人新人９人目

　いつものように淡々とアウトを積み重ねた。自分７回２死一塁。が立今永は９９球目に投じたチェンジアップで相手打者を三ゴロに仕留めると表情を崩さずベンチへと引き揚げた。今永７回２失点で節目の１０勝目。メジャー１年目の日本人投手では昨年の千賀（メッツ）に続く９人目の２ケタ勝利をつかんだが「本当に意識していない。日本時代から、自分が投げた試合でチームが何勝何敗かというのが一番大事」。登板した試合のチームの成績は１８勝６敗。“ルーキー”とは思えない貫禄がすでに漂っている。

　３回までは１人の走者も出さない完璧な立ち上がり。「早いカウントから振ってくるだろうなという予測はあったので、前に飛ばせてアウトにするという戦略が成功できてよかった」。４回まで三振はなかったが、最速９２・２マイル（約１４８・４キロ）とメジャーでは決して速いとは言えない直球を丁寧に制球した。鈴木の２本塁打など、大量の援護点にも助けられ失点は４、５回に浴びたソロ２本だけ。それでも「次回は８回のマウンドに上がれる投球を」と反省も忘れなかった。

　マイアミのローンデポパークは、２３年３月２１日のＷＢＣ決勝・米国戦で先発して以来の登板。２回１失点でチームに流れを作り、世界一を経験した。「のまれそうになる瞬間があったりとか、その中でも野球を楽しもうという気持ちが生まれたりとか、そういったことを経験できたのは生きている」。メジャー挑戦を決断するひとつの要因になったターニングポイントになった地だ。忘れられない地での節目の勝利に「１年後にまたここで自分が立っているというのは、すごくうれしい気持ち」と感慨深そうだった。

　チームは１３０試合を終えて勝率５割に復帰。ワイルドカード枠まで５・５ゲーム差となった。２４先発と、１０勝はともにチーム単独最多。メジャー１年目ながら、誠也とともにチームに欠かせない中心選手として君臨している。

続きを読む

上一篇：「【推しの子】」約4年半の連載に幕、最終16巻で“とある真相”明らかに
下一篇：ドラゴンと江戸が交わる、波乱に満ちた歴史ファンタジー「ドラゴン奉行」1巻

• ·【ボートレース】広島支部の市川猛が引退
• ·「ＴＨＥ　ＦＩＲＳＴ　ＴＡＫＥ」登録者数１０００万人突破、「紅蓮華」ＬｉＳＡ、「猫」北村匠海からお祝いコメント
• ·【阪神】岡田彰布監督、二言「バントだけやんか」２度繰り返してバスへ　再び５ゲーム差で崖っぷち
• ·マインツ佐野海舟がドイツ１部デビュー、後半４０分までプレー　７月に逮捕→釈放、不起訴処分
• ·婚約破棄、喜んで！スローライフしたい、けどままならない悪役令嬢のラブストーリー（試し読みあり）
• ·パリ五輪補欠の１７歳が悔しさ糧に開幕戦２勝　東京白星発進に貢献　ロス代表へ「全試合勝つつもりで」
• ·【広島】僅差逃げ切り巨人に２差キープ！早くも８月勝ち越し決定　大瀬良は８戦ぶりの待望５勝目
• ·【巨人記録室】１９歳浅野翔吾の本塁打４安打も凄いけど６７年の１９歳堀内恒夫は３発＆４安打にノーヒッター
• ·初めての彼女は、かわいすぎる男子だった「稲穂くんは偽カノジョのはずなのに」1巻（動画あり）
• ·【巨人】門脇誠が自己最長９戦連続安打＆全４打席出塁「塁に出て得点圏に自分がいくのが仕事だと思う」
• ·食道がんステージ４闘病中の西村修、恩師ドリーとの電流爆破マッチで快勝「プロレスとともに政治とともに生き続けていきたい」
• ·【阪神】森下翔太が今季４度目の猛打賞も…ドラフト同期左腕に「勝ちをつけてあげたかった」
• ·石田スイ「超人X」×秋山黄色、コラボ楽曲を単行本11巻発売日に配信リリース（コメントあり）
• ·【２５日の予告先発】巨人・菅野智之―中日・大野雄大、オリックス・エスピノーザ―ロッテ・種市篤暉ほか
• ·食道がんステージ４闘病中の西村修、恩師ドリーとの電流爆破マッチで快勝「プロレスとともに政治とともに生き続けていきたい」
• ·【２５日の予告先発】巨人・菅野智之―中日・大野雄大、オリックス・エスピノーザ―ロッテ・種市篤暉ほか